大人としての門出「成人式」。新成人のお祝い日にふさわしい装い。
大人の女性としてお召しになる。第一礼装の晴着。それが振袖です。
日本には一番いい着物をきてお披露目をするお宮参り、七五三、成人式などの「ハレ」の日があります。「ハレ」の日にきる着物、これが晴れ着と呼ばれるようになった所以です。振袖が晴れ着として一般に広まったの江戸時代の中頃のこと。振袖という名は、長い袖がゆらゆらと揺れ動くさまからつけられたと言われています。
また振袖にはもうひとつ「長い袖で厄を振り払う」という意味もあります。特に19歳は女性の厄年。さまざまな災難や病気などから身を守るため、19才の厄年に晴れ着の振袖をきて厄払いをするということは昔からよくあったようです。この習慣が現在の成人式とあいまっているのでしょう。
誰もが美しく輝く二十歳。その晴れ舞台を彩る成人式の振袖は、本当に自分に似合うものを選びたいですよね。